ピアジェ(PIAGET)の修理

ピアジェ(PIAGET)の修理について

ピアジェ(Piaget)の修理・オーバーホールも当店へ!

腕時計の価値を保ち、正常に作動を続けるようにするためには、定期的なオーバーホールが必要です。

内部の機械(ムーブメント)が傷む前に、専門店でメンテナンスを行いましょう。

オーバーホールを行うと、内部のムーブメントだけでなく、外装もよみがえります。

お見積もりをお出しし、ご納得いただいた上で作業に取り掛かりますので、ご安心ください。

時計修理技能士1級の腕利き職人が、責任もって修理・オーバーホールを行います!

ピアジェ(PIAGET)の特徴

1874年、ジョルジュ・エドワール・ピアジェによりスイスで創業されたブランドです。

宝飾時計のブランドとして知名度が高く、ジュエリーは最高級の石だけが使用されています。そしてジュネーブには、石を手作業でカット・セッティングするジュエリー工房を構えています。

ピアジェの特色のひとつは、ムーブメントから一貫生産を行うマニファクチュールであるという点でしょう。しかも機械式の複雑機構からクォーツ・ムーブメントまで製造しており、そのムーブメントは他社にも供給されています。

ムーブメントの特徴は、何と言っても薄型の設計となっていることです。ピアジェは技術だけでなく、デザインにおいても高く評価されていますが、自由度の高いデザインを可能にするのが、この薄型ムーブメントです。

厚さ2ミリメートルの手巻ムーブメントである「キャリバー9P」(1957年)と、厚さ2.3ミリメートルの自動巻ムーブメント「キャリバー12P」(1960年)は、当時、それぞれのカテゴリーで最も薄いムーブメントでした。

また、2002年には、厚さがわずか3.5ミリメートルという世界で最も薄い角型トゥールビヨン ムーブメントである「キャリバー600P」(2002年)も生み出しています。

このような薄型ムーブメントのブランドとして知名度を高めると共に、高級感あふれるジュエリーウォッチを多数生み出しています。

現在はシュモン傘下となっています。