IWCの修理について
IWCの修理・オーバーホールならお任せください!
基本設計がしっかりしているIWCは、アンティークモデルであっても見事によみがえらせることができます。
また数年ごとのオーバーホールによって、いつまでもお使いいただける名品ぞろいですので、ぜひ定期的なメンテナンスを心がけてください。
熱烈なファンが多く、玄人好みといわれるIWCですが、当店の職人であればご納得の修理が可能です。
IWCの特徴
IWC、すなわちインターナショナル・ウォッチ・カンパニー(International Watch Company)は、1868年、アメリカ人F.A.ジョーンズのよってスイスにて創業されました。
スイスの伝統的な時計技術と、米国の大量生産技術の融合が特徴といわれています。
当初は懐中時計の製作で評価を獲得し、日本でも高級懐中時計として知られていましたが、1915年からは腕時計も製作、名品を数多く手掛けることとなります。
「インヂュニア」「ヨットクラブ」「パイロットウォッチ」「ポルトギーゼ」「マークIX」「ポートフィノ」「ダ・ヴィンチ」「アクアタイマー」などのモデルが知られており、いずれもIWCならではの個性的な時計に仕上がっています。
複雑機構も自在に操る技術力は評価が高く、2499年までを機械的にプログラムした永久カレンダーや、南・北半球の月相(ムーンフェイズ)を同時に表示するダブルムーンフェイズなど、高度な技術力を有するブランドです。
また基本設計が良く完成度が高いため、古い時計であってもオーバーホールによって精度が元に戻る可能性が高く、メンテナンスさえ行っていれば長期にわたっての使用に耐えうると言われています。
そのためアンティーク市場においても高い人気を誇るモデルが多く、ファンを魅了し続けています。
当店のIWC修理は、最近のモデルはもちろん、古いモデルであっても大部分がお引き受け可能です。
メンテナンス次第でいつもでもお使いいただけるIWCは古くからのファンも多く、職人も腕の振るいがいがあるというもの。IWCの修理やオーバーホールでしたら、ぜひ当店へご依頼ください。